生命の木『モリンガ』のできるコト
最近たくさん耳にするようになった『モリンガ』だけれど、産地、
形状、飲み方によって、何が違うの?というご質問を良く頂きます。
今日は、産地によっての違いは?という疑問にお答えします。
沖縄産?フィリピン産?国産?海外? 産地によっての違いは?
暖かい気候や、水気の少ない場所を好んで育つモリンガ。国内でも育ちます。
Nature's Chestのお客様も、モリンガを種から育てて下さっている方も多くいらっしゃるほど。

お客様のモリンガ。芽がでたよ。こんなに大きくなったよ?。のお声は、
いつでも嬉しいものです。
これまで、国内外様々なモリンガを食し触れてきましたが、同じモリンガでも違いは一目瞭然。
コーヒーはコーヒーでも育った環境やで製法で味が違うように、モリンガもそれぞれもつ個性があります。
Nature's Chestのモリンガ製品は、ハワイやフィリピンの海外で育つものを使ってますが、国内や他国のものと比較しても、緑色が綺麗ということ、味が飲み易いのというのが特徴です。

比較をすると、例えば 沖縄(石垣島産)は、緑色がとても薄く、さらさらしている印象です。味も色味同様薄い印象。反対に、ガーナ、タンザニア産は、緑色が濃く、硬い印象です。味も草感が強いです。原産国のインドのものは、茶色に近いオリーブ色で、砂のような感じ。もはや、粉薬のような味わい..
(上記いずれも用途によって、特徴を生かして活用できたらと想っています。Nature's Chestも、イベント時の製品や新製品開発に向けては、アフリカ産の濃い目の緑を生かして、使わせてもらったりしているんです。)
より多くのお客様の好みに合うよう『身体にいいけど、飲み易くて、美味しい!』をモットーに厳選。100%ピュアを誇るNature's Chestのモリンガパウダーの味を、まずは1度ご賞味下さいませ。